解離性健忘症になったときを記録したブログ

私が解離性健忘症になった話~minaの解離性健忘症体験談~

解離性健忘症になった日のこと

私がこの病気と出会ったのは14歳の時でした。

 

当時はまだ解離性健忘症という病気については脳の病だと言われたり、精神疾患のひとつだと言われたりと、しっかりとした分類が無かった為、とても不安に襲われたことを覚えています。

 

まだあまりしっかりと知られた病気では無かった為、治療法についても手探りな状態でのスタートとなりました。

 

症状が出た日のこと

それは中学2年、14歳の秋頃のことでした。

 

文化祭も近く勉強に部活と忙しい日々を送っていました。

 

当時、中学二年生の私は美術部に所属しており、その日も部活動に参加していました。ただいつもと違ったのは、その日は担任の先生と親、自分を混ぜた三者面談の日だったということです。部活動の合間を縫って、三者面談に順番に向かいそれが終わった後は部活動に戻るというものです。

 

私は三者面談が終わり部活動に戻りました。次に友人が三者面談に向かうことになり、部室で数人の友人と共に友人を見送りました。

 

その後、作業に戻った私はふと顔を上げるとそこには三者面談に向かった筈の友人が戻ってきて作業を行っていたのです。つい今しがた見送った筈なのに、平然と座って戻ってきている友人に驚いた私は三者面談はどうしたのか、いつ戻ってきたのかと問いつめると友人から驚くべき言葉を聞いたのです。

 

「三者面談は終わり随分前に戻ってきた」こと、私も他の部員仲間と一緒に「出迎えていた」こと、「ついさっきまで自分と一緒にお喋りしていたこと」でした。

 

言われて初めて時計を見ると、友人を見送ってから随分と時間が経っていたことに気付いたのです。覚えていない、記憶がないという初めての異常な事態にとても驚きましたし恐ろしかったのを覚えています。

 

その友人が私をからかっているのかとも思ったのですが、他の部員の子も同じ証言をしていたこと、嘘を言っているようには見えなかったことから私は帰宅後、親に恐る恐る相談し病院を受診することに決まりました。

 

病院探しから完治まで

1.病名と病院探し
2.治療と日常生活
3.症状が落ち着くまで
4.再発
5.結婚と症状の落ち着き
6.原因の究明
7.発症から4年後の今

 
 

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